2010年10月13日
チンタ釣り 4
さて、いよいよチンタの釣り方編です。
道具とえさは、2と3で説明しましたのでそれを見て下さい。
最初は、えさの付け方です。
まず弁天蛇虫の頭の部分を5mm位切り落とします。
そこから2cm位の長さで切り、針の形どおりに差し込みます。
たらしは、必要ありませんし、針が多少見えていても大丈夫です。
又、えさを食べられた場合、残りがあればそれに足して2cm位に
なればOK。食べられたえさでも釣果には関係ありません。

次は、キャスティング、投点は15~20mってところです。
無理に遠投すると弁天蛇虫が軟らかく飛んでしまいますので
注意して下さい(えさがなければ釣れません)
後は、糸ふけを取って前当りを待つわけですが
リールをゆっくりさびいてやると当りがより多くなります。
その内、チョンチョンという前当りがあります。
しかし、この段階では何もしません。
しばらく待つとコツコツとした引きに変わってきます。
そして引きが段々大きくなってきますので抵抗にならないよう
少し糸を緩めます。するといきなり引き込みますので
その瞬間に合わせを入れます。
掛かっていれば糸を緩めないように巻き上げますが
無理に巻く必要はありません。チンタも必死ですから
引きが強い時は竿を押さえて緩くなったら巻いていきます。
これで一匹ゲットですよ。
チョンチョンの後にコツコツが来ない場合は
更にリールをゆっくりさびいてやるとチンタは
えさが逃げると思い追って来ながらコツコツと
引く場合が多いです。
チョンチョンの前当りもない場合は
チンタの群れがいないという事なので
置き竿にして地合になるまで待ちましょう。
注意点は、チンタの引きに逆らわない事。
引いている時に違和感を感じると、チンタはえさを
離して他に移動してしまいます。
もう一つは、コツコツの次の引き込みが分からない
場合は下手に合わせずそのままリールを
巻き上げて一旦終了する事。
チンタがパニックになり群れを散らしてしまいます。
さぁ、これで座学は終了です、早速実践してみましょう。
道具とえさは、2と3で説明しましたのでそれを見て下さい。
最初は、えさの付け方です。
まず弁天蛇虫の頭の部分を5mm位切り落とします。
そこから2cm位の長さで切り、針の形どおりに差し込みます。
たらしは、必要ありませんし、針が多少見えていても大丈夫です。
又、えさを食べられた場合、残りがあればそれに足して2cm位に
なればOK。食べられたえさでも釣果には関係ありません。

次は、キャスティング、投点は15~20mってところです。
無理に遠投すると弁天蛇虫が軟らかく飛んでしまいますので
注意して下さい(えさがなければ釣れません)
後は、糸ふけを取って前当りを待つわけですが
リールをゆっくりさびいてやると当りがより多くなります。
その内、チョンチョンという前当りがあります。
しかし、この段階では何もしません。
しばらく待つとコツコツとした引きに変わってきます。
そして引きが段々大きくなってきますので抵抗にならないよう
少し糸を緩めます。するといきなり引き込みますので
その瞬間に合わせを入れます。
掛かっていれば糸を緩めないように巻き上げますが
無理に巻く必要はありません。チンタも必死ですから
引きが強い時は竿を押さえて緩くなったら巻いていきます。
これで一匹ゲットですよ。
チョンチョンの後にコツコツが来ない場合は
更にリールをゆっくりさびいてやるとチンタは
えさが逃げると思い追って来ながらコツコツと
引く場合が多いです。
チョンチョンの前当りもない場合は
チンタの群れがいないという事なので
置き竿にして地合になるまで待ちましょう。
注意点は、チンタの引きに逆らわない事。
引いている時に違和感を感じると、チンタはえさを
離して他に移動してしまいます。
もう一つは、コツコツの次の引き込みが分からない
場合は下手に合わせずそのままリールを
巻き上げて一旦終了する事。
チンタがパニックになり群れを散らしてしまいます。
さぁ、これで座学は終了です、早速実践してみましょう。
Posted by regias4 at 19:47│Comments(0)
│釣り