ブラジル国花「イペー」
これは、4年前(2007-5月)の中日新聞で
浜松駅前のバスターミナルに咲いたイペーの花の記事です。
南半球のブラジルは、日本と違って10月が春になります。
その頃咲くのがこのイペーの花、つまり日本の春を代表する桜みたいな存在。
でもこのイペーは、日本の春をちゃんと感じて5月に咲くようになったのです。
さて、前置きが長くなりましたが、バスターミナルのこの木の子供を咲かせる事に
成功しました。
花の咲き終わった6月に訪れた時、偶然にも種が落ちていたのを発見。
20個ほどの種を持ち帰ったのですが、それから4年目の今年見事に同じ花を咲かせる事が出来ました。
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